日々の愚痴を書き残していく

愚痴を言う相手がいない

 

ツイッターのようなSNSもなんか好きになれない

 

だから、ここに日々の愚痴などを書き残していくことにした

 

もし時間があればテキトーに見ていってほしい

 

 

 

 

俺はまだ社会に出ていない、すでに20代後半になったというのに

 

だが何もしていないわけではなく、現在大学院に通っている

 

俺は地元から遠く離れた大学へ進学した

 

世間的にはそこそこいい大学なハズだ、変な奴は多いが

 

 

 

 

理系の大学生であれば研究室に配属され、そこで同僚と共に長い時間を過ごす

 

今日の愚痴はその同僚についてだ、研究室では俺が最年長なので後輩の話になる

 

少し前に、「変な奴が多い」と書いたが、自分の研究室は特にその傾向が強い

 

変なところはあるが皆気のいい奴らで、話してて面白い

 

ただ一人だけどうしても気の合わない後輩がいる

 

人を見下す癖があり、こだわりが強く、嫉妬深くて、話すのが苦手

 

自分がミスしたら、俺が何かしてきたと決めつける

 

上を目指す場合は、自分の能力を上げるのでなく、上の人間を落とす

 

彼との付き合いは1年程になるが、そんなタイプの後輩だ

 

どうやら自分より優秀な人間が嫌いらしく、昨年は俺が標的になった

 

いつの間にやら俺は後輩虐めを楽しむクソ人間になっていた

 

(もちろん彼の虚言だ)

 

当時の彼はあまり喋らない人間で、研究室に配属されたばかりだったので、

 

周囲の人間は彼の言うことを信じてあげたらしい

 

(ちなみにこの話は、仲の良かった後輩の女子学生に教えられた)

 

そのため、虚言を信じた周囲の人間には距離を置かれた

 

研究室の学生達が俺ではなく彼を信じたことがショックだった

 

せめて、事実確認ぐらいしてほしかった

 

否定するのもバカらしくなり、それについては俺から何も言わなかった

 

それから彼はその虚言をネタに周りの人間と話すようになった

 

笑い方が下品で、話す内容は基本的に誰かの悪口、部屋全体に聞こえるような大音量

 

自分は上司にいじめられている可哀そうな人間だと話している

 

(ここで言う上司は俺ではなく、彼の指導教官)

 

しかも、自分の目標のために努力を惜しまず頑張っているらしい

 

(もちろん嘘だが)

 

早くここの研究室を出て、社会に進出したいらしい

 

(今すぐに出て行ってほしい)

 

よくもまぁここまで嘘をつけるなと感心した

 

さすがに半年前は距離を置いていた周囲の人間も今では普通に接してくれる

 

かと言って、彼が嘘つきであるとは認識されていないようなので、

 

過去の俺に関する虚言がなくなったわけではないようだ

 

 

 

 

今も彼は研究室にいる

 

下品な笑い声をあげて誰かと喋っている

 

その声が聞こえると耳障りなので、俺は部屋を出て別の場所へ行く

 

そんな生活にも慣れたが、自分の作業が出来なくなるのは嫌だ

 

だから俺は夜遅い時間まで残るのだが、なぜか彼も残ることが多い

 

以前、帰った後、忘れ物を取りにすぐ戻ったら彼も帰っていた

 

なぜかは知らんが、どうやら見張られているらしい

 

何を考えているか分からないが、あと1年半同じ部屋で過ごす必要があるので

 

ある程度妥協して我慢しようと思ってる

 

彼のいないところでは楽しく過ごせるのが、唯一の救いだ

 

 

 

 

取り留めない文章をずらずらと書いて申し訳ない

 

ただ、なんとなくスッキリしたような気がする、ありがとう

 

また何か愚痴をいうことがあるかもしれない

 

 

 

 

全く関係ないが、最近、竹原ピストルに感銘受けた

以上、終わり